【コラム】ちょっと怖いハロウィンのお話

みなさんこんにちわるんるん (音符)

夢見る乙女グループ女性求人担当Aですわーい (嬉しい顔)

日本ではとすでにが混在していてもはやカオス状態げっそり (顔)

な現在…

この間ちょっとこわーい日本のハロウィン事情についてのお話を聞いてしまいました…

数年前のハロウィン

夜になってチャイムが鳴ったそうです。

スコープを除くとそこには女の子が2人。

どうしたのか尋ねると彼女らは「ハロウィンだからお菓子をもらいに来た」

と答えたそう。

訪問された女性はその時になって初めてハロウィンが今日だったと気づいた位

意識してなかったのでお菓子なんて当然ない。

キッチンを探してようやく子どもが喜びそうなお菓子を見つけて戻ると

玄関に入ってきていた子どもたちに手渡したそうです。

その時子どもたちはお菓子が貰えたことにとーっても喜んでいたそうです。

女性にはお子さんがいらっしゃったそうなので、その子の同級生か誰かだろうと思って

その時は特に気に留めていなかったようでしたが、

後でお子さんにあった出来事を話したら

「そんな子たちしらない。」

との返答…

しかもこの出来事はこの時だけでなく翌年も続いたとか。

そしてその年は自分のお子さんも

「ハロウィンだからお菓子貰ってくる!」

と出て行こうとしたそうです。

行先も決めずに。

コレのどこが怖いの?

ハロウィンなんだからお菓子貰いに行ったっていいじゃん

と思った方もいらっしゃいそうですが冷や汗 (顔)

夜に知らない子供が大人の同伴なく家の前に立っていて

お菓子をくれとねだりに来るって

異様な光景ですし、何より危ない。

子どもだけでの行動は事故や犯罪に巻き込まれるという面でも危険ですが、

度が過ぎたいたずらをされて自分が迷惑に巻き込まれる可能性も。

本場海外のハロウィンでは

ダイヤ子どもがお菓子をもらいに行くときは絶対に大人が同伴する

ダイヤお菓子をもらいに行くときは「玄関か玄関側の明かりがついている家」だけ

などルールがあるそうです。

お菓子を上げる大人側にも事情があるので、

迷惑を掛けない様にきちんと合図などのルールも決められてるんですね。

「お菓子の訪問おことわり手 (パー)

の合図は地域などでもちょっとずつ違ったりするみたいですけど、

仮装行列など日本でも大盛り上がりしてきているハロウィン

ぜひ、マナーやルールも一緒に浸透してほしいですね。

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